2006年12月30日

◆今年の感想

今年ももう終わりです・・・。
今まで映画にそれほど興味もなく、これといって見てはいませんでしたが、今年の春にナルニア国物語の試写会に行ってから、映画って劇場で見るのもいいね!と改めて思い、すっかり映画を見に行くのが好きになってしまいました。book.gif


そして半年で試写会&DVDなど50本以上見る事ができました。
というのもバイトを辞め、ぐうたら主婦生活をしているおかげであります。すみません。

また、試写会の帰りにおいしいご飯を食べて帰るというのもまた楽しみの1つでもあります。
今のマイブームは坦々麺&杏仁豆腐です。
いろいろなお店で同じメニューを頼むと、味の違いが明確に分かってきます。
そして好みが別れてきます。うーん。奥が深い。

そして、今年ちょっとショックだったのが「武士の一分」です。

せっかくお金と時間をかけて試写会会場に行ったのに! 
入り口で担当者が、涼しい顔して「すみません、もう満員でーす。入れませーん」。
って、オイッ!
さすがキムタク、人気がありますね。こんなに早い時間に満員になるとは思いませんでした。
これなら電車で遅れた主人を待たずに一人で見ればよかった(オイオイ)

落ち込みつつ、主人と二人で、「武士の一分」なら腹を切って詫びろ、とか武士の風上にもおけない、などと愚痴をいいながらご飯を食べて帰りました(泣)


来年も良い作品に巡り会えることを期待して映画を見に行きたいと思います。
ニックネーム ポーク姫 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年12月29日

幸福な食卓

happy1.jpg 「父さん今日で父さんを辞めようと思う。ー春休み最後の日、朝の食卓で父さんが言った。」

父さんを辞めたお父さん。家を出て一人暮らしを始めたお母さん。大学進学を辞めて農業を始めたお兄さん。そして高校受験を控えた佐和子の4人家族の中原家。
家族4人が顔を合わせる朝食の場で、心のうちを伝え合う家族でした。
そして佐和子の学校へ転入して来た「大浦くん」との出逢い、そしてその後訪れる悲劇によって中原家はそれぞれの道を歩き始め、再生へと変わっていくのでした・・・。



様々な問題を抱えた家族生活を背景に主人公・佐和子の心の成長を描いた映画です。
私はオンライン試写で見ました。

主演の北乃きいさんは、どこかで見た事のある女優さんだと思っていたら、14才の母に出ていた子でしたね。
ボーイフレンドの大浦くんとのやりとりが初々しくて可愛らしかったです。


お母さん役の石田ゆり子はお母さんにしては若すぎやしませんか・・・?きれいだからいいけど、大浦くんのお母さんの方が年相応な気がします。
それを言ったら大浦くんの中学生も無理があるか・・。


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大浦くんは佐和子のために給食に出て来た鯖を食べてあげます。実は鯖は苦手なのに。他にもナイスアシストがあります。
それを知った佐和子に彼は「大丈夫。気付かないうちに、守られてるから」なんて優しく言います。

これって好きな人に言われたらドキュンッと心に来ませんか・・・?ふふふ
優しい心を持った佐和子はいろいろなところで守られているんでしょうね。

でも、その後の展開にちょっと不満・・・。未来ある二人だから、彼が転校するとか留学するとかでもいいのにと思いました。
ただその展開によって、家族の再生への道が開かれることにはなると思うのですが・・・。
ばらばらだった家族が本音で語り合えるには、相当のきっかけがないと厳しいと思いますから。


私の育った環境で感謝する点は、家族の仲が良かったことです。両親がケンカしてるところを見た事がありません。そして私は姉とも超仲良しです。

そして主人の両親も自営業をしているから、四六時中一緒にいるのに、超ラブラブです。
そんな環境を見て来た私たち夫婦は、やっぱり仲が良いのですよー^^

小林ヨシコ役のさくらが終盤言った言葉が印象に残りました。
「家族は作るのは大変だけど、その分めったになくならないから。」

エンディングでミスチルの曲が流れながら、佐和子が決意したように歩いていくシーンを見終わった後は、爽やかな感動がありました。


「幸福な食卓」オフィシャル・サイト
http://ko-fuku.jp/

出演:北乃きい/勝地涼/平岡祐太/さくら/羽場裕一/石田ゆり子
ニックネーム ポーク姫 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画

2006年12月23日

神の左手悪魔の右手

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「惨殺される少女たち。黒い絵本に描かれた忌わしき童話が現実になる・・・」


イズミの弟・ソウには、人間の悪意を夢で予知する不思議な力があった。
ソウの夢には寝たきりの娘に絵本を読み聞かせる父親が現れるが、その黒い絵本の内容は、少女たちが次々に惨殺されてゆく怖いものだった・・・。



「神の左手悪魔の右手」のDVD発売記念試写会に行ってきました。
原作の楳図かずおさんと、主演の渋谷飛鳥さんのトークショーつきです。

なまで楳図さんに会えて嬉しかったでーす。彼の暴走っぷりに感激すら覚えました(笑)
おなじみの赤と白のボーダーシャツで登場し、喋りまくってました。
今は公式の場に着て行ける赤白ボーダーのスーツを探しているそうです。

主演の渋谷飛鳥さんは高校生なのにしっかりキャラで可愛かったです。
渡鬼に出てるらしいのですが、見ていないので分かりません・・・。
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さて、映画はスプラッターホラーというだけあって、血がドバッと出たり、グサッと刺したり、スパッと切れたり・・・(泣)
家で見てたらそんなに怖くないかもしれませんが、会場で観ると音も大きいし、集中して見てるので、怖さ倍増です。

原作の楳図さんも出演しています。出て来た時はちょっと失笑してしまいました。

猟奇的な父親役の田口トモロヲさんも熱演でしたね。普段は優しいパパですが、裏では次々と人を殺す怖ーい人です。最後の方は狂った感じがかなり大げさでした。

あと、特殊メイクの生首がショボくて気持ち笑ってしまいました。あれなら冷蔵庫に入れておいても怖くないんじゃないかと。あ、でも気持ち悪いか・・・。

エンディングもつっこみ所満載ですが、最後の最後でかなり心臓にドッキリくるシーンがありました。びっくりしました。



「神の左手悪魔の右手」オフィシャル・サイト
http://www.kaminohidarite.com/


出演:渋谷飛鳥/小林翼/前田愛/清水萌々子/田口トモロヲ
ニックネーム ポーク姫 at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画

2006年12月21日

ダリ回顧展

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ダリ回顧展 生誕100年記念

2006年9月23日〜2007年1月4日
東京・上野の森美術館

「私はダリでしょう?」


ダリ回顧展に行ってきました。
20世紀を代表する画家サルバトール・ダリ(1904-1989)の生誕100年を記念した展示です。

休日は混雑が予想されたので、平日に行きました。ですが、今日って平日だよね?と思うくらい混んでました。といっても休日よりはましなんでしょうけど。

ダリと言えば子供の頃見た時計が溶ける絵が印象的です。

二重イメージの手法を使ったダリの絵はとても高い評価を得ました。一見「人の顔」に見える絵が、味方を変えると「立っている人物と風景」など全く異なる絵に見えるんです!

独特のダリの絵の意味を深く汲み取るのは難しいのですが、複数の見方を可能にする絵はとても興味深いものがありました。

初期の作品から晩年に渡っての作品が順番に飾ってあるのですが、徐々に面白くなっていくんです。
人が溶けてたり、顔の部品を杖で支えていたり、手が異常に大きかったり・・・

一緒に行った主人と、「この部分顔だよね?」「これ何?」などと言いながら観るととても楽しいもんです。時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。


「ダリ回顧展」オフィシャル・サイト
http://www.dali2006.jp
ニックネーム ポーク姫 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館

2006年12月08日

ヘンダーソン夫人の贈り物

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「人生は決して色褪せない」

「1937年、富豪の未亡人ローラ・ヘンダーソンにより、イギリス初のヌードレビューがウインドミル劇場に登場!実話に基づく大人の愛と感動の物語」



莫大な遺産を受け継ぎ未亡人となってしまったヘンダーソン夫人。
途方に暮れながらも、劇場を買い取り、支配人ヴィヴィアン・ヴァンダムを雇います。

その劇場でヘンダーソン夫人が提案した企画は、当時のイギリスでは考えられなかったヌードをステージで見せるというアイディアでした。
勇気を奮って衣裳を脱ぎ捨てた「ウィンドミル・ガールズ」の活躍によって、多くの観客に支持されていき、爆撃にさらされるロンドンで、戦地へ赴く兵士たちへのひとときの貴重な「贈り物」となったのです。

ヘンダーソン夫人役のジュディ・デンチさんは70歳代!なのに、この映画では生き生きとしていて、行動力があってとても素敵な女性でした。
先日私も劇場で観た007の上司「M」役もこなしている女優さんです。

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映画の観客も年齢層高めの方が多かったです。コメディタッチのシーンがあったので、結構爆笑している人が多かったです。

そしてこの映画は実話に基づく物語らしいです。
当時は女性の活躍・行動がなかなかできない状況の中、夫人の心に秘めた強い思いがこの物語を生んだのではないかと思います。

ヘンダーソン夫人は未亡人になりながらも、希望を持って行動する姿はとても共感できました。
でも、昔戦争で若くして亡くなった息子を、いつも心の奥底で思っている悲しい一面もあります。
何かあると息子のお墓まで行って、語りかけている姿はとても切なかったです。

そしてもう1つの見どころは、劇場支配人ヴァンダムとの掛け合いですかね。
二人で協力して劇場を盛り上げていくのですが、やっぱり対立はつきものです。
二人のケンカは「昔ながらの夫婦みたいね」と言われていましたが、二人の間には「尊敬と信頼」という大事なもので結ばれていたようみ見えました。

劇場が舞台の映画ですから、ミュージカルシーンも華やかで素敵でした。
女優のウィル・ヤングさんは私はよく知らないのですが、キレイなヌードになってましたね。

ロンドン大空襲の中も、上演を続けたこの劇場は実際にあったというのですからすごいですね。兵士への贈り物と共に、戦争への抗議も込められているのではないでしょうか・・・。



「ヘンダーソン夫人の贈り物」オフィシャル・サイト
http://www.mrshenderson.jp/



出演:ジュディ・デンチ/ボブ・ホスキンス/ウィル・ヤング/ケリー・ライリー
ニックネーム ポーク姫 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画

2006年12月05日

007/カジノ・ロワイヤル

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「最初の任務は、自分の愛を殺すこと。」

「遂に明かされる、007への危険で過酷な道のりー これは、若きジェームズ・ボンドが”007”になるまでの物語。」



大ヒットシリーズ21作目にして遂に明かされる007になるまでの物語です。
そして21作目にして初めて007を鑑賞した私。ジェームズボンド・デビューとでも言いましょうか・・・。

テンポのよいアクションと音楽、これは面白かったです!
オープニングからハラハラドキドキ、見せますねぇ。
上映時間が2時間24分と、長っ!と思いましたが、とても見どころ満載の映画でした。

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今回初めてのボンド役に抜擢されたダニエル・グレイグさん。
私はこれまでのジェームズ・ボンドを知らないので、特に固定概念もなく、すんなり見る事ができました。

青い瞳のダニエルさん。いいですね。スーツ着てると分からないけど、脱ぐとマッチョです。そして良く走ります。そして殺しまくります。

敵は世界中のテロリストに資金を提供する”死の商人”ル・シッフル。彼とカジノで国家予算1500万ドルを賭けた心理戦のシーンは面白かったです。

ボンドさんたら敵にあっさりと毒を盛られてしまうのかい、と突っ込みたくなりましたが、これまた脅威の回復力。面白すぎます。

そしてボンドガールは、監視役として送り込まれたヴェスパー。
これまた美女です。雰囲気があっていいです。

とにかくたくさんの見せ場があって、これは面白かったです。
ボンドカーなどはありませんでしたが、私にはよく分からないのでいいんです・・・。
といいつつ、先日テレビ放送した「007/ワールドイズ・ノッットイナフ」はちゃんと見ましたけどね。



「007/カジノ・ロワイヤル」オフィシャル・サイト
http://www.casinoroyale.jp


出演:ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン/ジュディ・デンチ
ニックネーム ポーク姫 at 12:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画