
「みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。」
24時間一昼夜かけて、80キロを1000人一緒に歩き通す伝統行事「歩行祭」。
この歩行祭を通して、高校生たちが繰り広げるほろ苦くも甘酸っぱい青春映画です。
原作は、「第2回本屋大賞」を受賞した恩田陸の大ベストセラー「夜のピクニック」です。
私は原作を読まないで観に行ったのですが、原作だったらどんな感じなんだろうと思い、絶対読もう!と思った作品です。
歩いている様子を、いろいろなエピソードを交えながらひたすら観ているだけなのに、全然飽きることがありませんでした。
何より自分の学生時代の思い出などが蘇ってきて、懐かしさでいっぱいになりました。
映画を見ているのに、心の中のスクリーンは平行して記憶の引き出しを開けて見ているような気になりました。
特に最後はほろっと・・・(泣)
主演の多部未華子さんはこの映画で初めて知ったのですが、独特の雰囲気があり、目力があってなんかいいですね。
私の高校時代のマラソン大会は、あんなキラキラした青春なかったな・・・と思ってしまいましたが・・・
若いうちの青春の大事さは後からになって気付くことが多いんですけどね。
「夜のピクニック」オフィシャル・サイト
http://www.yorupic.com/
出演:多部未華子/石田卓也/郭 智博/西原亜希/貫地谷しほり

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