「さよなら先生、ありがとう僕の先生」20世紀を代表する名ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツをこよなく愛する落ちこぼれのピアノ教師ジス。
彼女は近所に暮らす孤児キョンミンが「絶対音感」の持ち主であることを知る。
そこで彼をコンクールで優勝させて、ピアノ教師としての名声を獲得しようとするのだったが・・・。
最近思いました。私。
年齢と共に涙もろくなってきたぞ・・・。
この映画は号泣です。分かっていながらツボに入ってしまいます。
そしてまたピアノの音色が聞いてて心地よい。
心があらわれるようです。
私の汚い心を洗い流してくれるようです・・・(ザァ〜)
両親もいなくて、貧乏な少年が、ピアノの先生に母の面影を求めて、慕っていく様子が痛い程伝わってきて、涙なくしては見られない内容でした。
最初は、落ちこぼれのピアノ教師が、天才少年の力を借りてコンクールで優勝し、名声を得ようと企んでいました。
ですが、やがて厳しく、そして優しく指導していくうちに、師弟関係を越えて母と息子の様な強い絆で結ばれていくようになります。

心にキズを持った者同士が、ピアノを通じて未来を切り開いていく内容は、とてもさわやかな印象をうけました。
ピアノが大好きな少年、キョンミンは、最初は全くしゃべりません。
ピアノ教室に来てはいたずらばかりしています。
でも固く強い意志が表情にあらわれていて、ドキッとさせられます。
気持ちを声に出さない少年が、「遊園地に行きたい」「先生は僕のだー!」と言うシーンなどは、キューンときてしまいました。
また、なんといってもピアノが上手でした。
ほんとに弾いてますよ!本人が。
劇中で流れる曲は、どれも耳慣れた曲で、本当に心地よく、癒されました。
また、ピアノの師弟関係だけのストーリーだけでなく、先生に恋するピザ屋の青年も、一人で笑いを誘っていて、いいスパイスになっていました。
ラストシーンで披露される演奏は必見です。
人を愛する深い思いを秘めた演奏が、ここまで感動的に心に染み渡るんだなと改めて思いました。
心を真っ白にして、素直に見てほしい映画です。
「私のちいさなピアニスト」オフィシャル・サイト
http://www.mylittlepianist.com
出演:オム・ジョンファ/シン・ウィジェ/パク・ヨンウ/ジュリアス=ジョンウォン・キム










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「大切なものを守りたいんだろ?」

「笑顔が一番つよいのです。」
愛はどうして終わる瞬間に 一番輝くんだろう。